在宅
時すでに2020年。
博士号を取得できたのですが、博士研究員という魔境にいます。
雇用期間はあと数年あるものの自分はこれからを考えるだけで
胃が痛い。1年があっという間すぎる、なにやった?←
去年は学生、先生たちとのコミュニケーションの取り方に苦戦した。
中間管理職って辛いんだな!?!?
学生の質は低下しているのかどうかわからないのだが、
去年の学部生は新人類だった。びっくりした。
Twitterでマネジメントの遣り甲斐は、各個人が問題を抱えていることが
わかってからだ (曖昧)というツイートが心に残っている。
自分は、つらい、学生が、この状況が悪い、みたいなことしか
考えていなかったなあと反省した。でも、いまだにやっていることが
博士研究員のやるころなのかは疑っている。←
やらせてもらえることはありがたいことなんだろうけども。
よくない職場について書いてあるツイートで、あーこの原因は私だな
と思うこともあった。人に質問するときにその人の機嫌を伺わないと
いけない (曖昧)みたい内容。よくないのはわかっている。
でも人間っていつでも機嫌よいとか無理じゃん?←開き直り
今は、在宅勤務 (研究で在宅とは)の日数も増えて、自分を見つめなおす
時間、整理する時間を確保できるようになったと思う。心のゆとり、大事。
ニーチェさんじゃないけど、自分を尊敬することができるようになったらな
と思う。
相変わらず、隙間時間にはアイドルやら奈々様やら動画を見てるし、
ブログを読んで尊い、、、ってなっているけれども、ライブがないのは辛い。
奈々様に久しぶりに会いたかった。泣いた。
予定がないと外に出ない人間はこもることは得意なのですが。
実際、今後この状況は長引くだろうからこれまでと違うアプローチで
ライブを含むイベントが開催されることになるんだろうな。
イベントに限らないし、多くの業界が岐路に立たされているんだと思う。
そんな状況の中で、研究者って何をすべきなんだろう。そりゃあ研究か。
いつもと違う状況になって、考えすぎてしまうこともあるので
(すぎることも必要だけど)とりあえず日向ぼっこします。いい時間なので。
書く (打ち込む)ことで頭が整理される気がする。生粋のまとまった話するの
苦手人間 (どうでもよいことは喋れるおしゃべりくそ野郎)なので今年は
話すスキルを身につけたいところ、まじで。
ということで今日からブログ始めます。←